トランプ候補の暴言の結末は?

★アメリカの大統領選は大方の予想を裏切って、トランプ候補の勝利で終わった。

大方のエスタブルシュメント(カタカナ英語は苦手で理解が間違っていたら御免)というか、アメリカ政財界(ホワイトハウスやウオール街を牛耳る者達)はクリントンを次期大統領にしたかったようだ。

そこで息のかかったメディアは露骨な世論誘導をした。 

それに大手マスコミが誘導され、提灯を付けたトランプを泡沫候補と呼び、クリントンの圧勝を予測し、与論調査も同調した。

この情報は私等のように片田舎に住む、年金生活者にもアウトサイダーの評論家のニュース解説で伝わっていた。

★何はともあれ、クリントン候補も敗北宣言と、同時に祝福したそうである。

トランプ氏もクリントン氏の善戦を称え、戦いは終わった。
以後は全米一致でアメリカの為に働く、と宣言をする。
慶賀の至りである。 

全力で戦って勝敗が決まれば、最早敵味方ではない、ノーサイドである。

★ 日本の国会も見習うべきである。
日本の野党は少数意見を無視した多数の横暴と喚く。

リアルタイムで情報の伝わる時代、暴言王と言われたトランプの大統領になれば日本も大変だ、の論調が大方である。

いまだに日本のマスコミはエスタブリュシュメントが希望し、誘導して、それを流すアメリカのメディアの情報を鵜呑みにするとは呆れてものも言えない。

トランプは政治経験も兵役経験も一切ない。

それに反してクリントンは、夫が大統領の時代はフーアースト・レディーと夫を助け、世界を飛び回って外交を補佐し、次のオバマ政権では国務大臣を務め経験豊富だ、とアピールする。

★しかし、私が思うにオバマのクリントンは8年間で何をやったか。

8年前はまだ、キム・ジョンウンが最高指導者になる前でなかったか。

制裁と対話で核兵器を諦めたか? 
北朝鮮に影響力がある、というチャイナに調停を頼んで北朝鮮が「ハイ分りました」と言って核開発を辞めたか?! 

国連が何度決議しても『蛙の面にションベ』で、制裁も何のその、

「核実験を繰り替えし、核爆弾を造ってしまったではない!?」。

破綻する、破綻する、と言われた北朝鮮経済は順調で、経済制裁も何んその、核開発進んでいる。

後は小型してミサイルに積むだけである。この実験の繰り返しも止められない。

チャイナもお手あげか、辞めさす振りして裏で唆しているか、真実は分らない。

北のミサイルは北京に向けていないのは確かであろう。

★クリントンは経験豊富というが、クリントン時代はフーアースト・レディ、オバマ時代は国務長官、この間、アメリカの勢力がどれだけ後退したか、中国の海洋進出がどれだけ進んだか!?

経験豊富なアメリカの指導者共は、ぬるま湯に浸かって、東シナ海、南シナ海を埋め立、軍事基地建設に何の手も打てなかった、ではないか。アメリカの勢力は衰退の一路である。

こんな連中にあてにならない。物言わぬ庶民の臭覚は嗅ぎ付けている。

暴言が暴言でなく、思いきって実行してくれる事を期待したのが今回のトランプ大統領である。

★我が日本も真剣に考える時期である。北のミサイル発射は失敗した。しかし、次は成功するかもしれない。

国連とチャイナ頼みのアメリカに、北朝鮮の核保有国化は止められない。

トランプが「日本に防衛費全額を負担させろ! しなければ撤退だ、核兵器も持たせろ」、と喚くが、日本を対等に見ている証だ。

トランプが大統領に就任、日米間実態を知れば、日本との友好関係が如何に大事かを認識するだろう。 

また、知らせる、いや、教えるのかも?

★ 日本の防衛費の負担が少ない、と言っているが、米軍駐留費の74.5%を負担している事に気が付くだろう。

因みの各国の負担率は下記の通り、

日  本=74.5%

スペイン=57%

イタリア=41%

韓  国=40%

ドイツ =32%  

さらに、日本の自衛隊は、燃料費の在庫は二年間分、弾薬は一年分もある。

横須賀港のドックは、アジアと言うより、原子力空母のメンテナンス能力は米国を覗いて世界一だ、と聞く。

★因みに、大東亜戦争に踏み切ったのは、石油の在庫が、

三月分しかなかったのが、半年分(六ヶ月分)の貯蔵ができたので開戦に踏み切ったのだ。

『真珠湾攻撃を決断させた男』K$Kプレス出版、参照。

★ 自衛隊の錬度は素人の私には分らないが、相当のレベルだ、と信じている。

すれば日本と同盟を組むのがアメリカの国益だ、と気が付くであろう。

アメリカには日本を占領化のして置きたい勢力と、パートナーとして付きあう勢力がある。

今が日本が自立する絶好のチャンスだ。原子力発電の制御ができないのに核兵器は考え物だが、日本の技術ならミサイルに積むのは通常弾頭で充分。

大陸間弾道弾を主要各国の首都、重要施設に向けて供える。

空母機動部隊を何セット持つか、の研究を開始するチャンスだ!

チャンスを見逃すな!!